日本進化論

日本進化論―二〇二〇年に向けて (幻冬舎新書)

日本進化論―二〇二〇年に向けて (幻冬舎新書)

がっかりした新書 この一冊の本を通して何が言いたかったのか最後まで分からなかった 日本の未来について色々書かれているのは良いのだけど、テーマや言いたいことが薄い本の中で多方面に拡散したまま、丸投げで終わっているような印象を受ける 日本の未来に対しての提言という意味では梅田望夫氏の本を読む方がテンションあがって良いのではないでしょうか