読んだ本まとめ

陰悩録

陰悩録―リビドー短篇集 (角川文庫)

陰悩録―リビドー短篇集 (角川文庫)

下半身ではなく脳にガツンと来るエロ小説

マンガに教わる仕事術

マンガに教わる仕事学 (ちくま新書)

マンガに教わる仕事学 (ちくま新書)

ネタ本のつもりで借りる(序盤)→いやいやこれはひょっとすると・・・(中盤)→やっぱりネタ本でした(読み終わり)
紹介されているマンガのチョイスを楽しめれば面白い、それ以外の用途には無かないのでやっぱりネタ本

僕らはどこにも開かない

僕らはどこにも開かない (電撃文庫)

僕らはどこにも開かない (電撃文庫)

電撃文庫なのに挿絵がない でも内容は正統的なライトノベル 全体的に重たい雰囲気で物語後半まで救われない話のように見えていたのだが、きれいに落とそうとしすぎて逆につまらなくなっている気もする

ヒューマン2.0

ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない) (朝日新書)

ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない) (朝日新書)

シリコンバレー生活の紹介本 日本での暮らしや仕事に対するのスタンスの違いよく分る 実際行ったこともないのにシリコンバレーを語る人に読ませたい 個人的にはこの本よんで日本の生活も悪くないと思えました

生物と無生物のあいだ

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

昨年話題になっていた一冊 噂通りの良書 自分の知らないジャンルの勉強になるし、研究職の人々の葛藤や目指す事が分りやすくまとめられていて非常に読みやすい