消失見に行ってきた

涼宮ハルヒの憂鬱 特設ファンサイト
前評判通り面白かったー ハルヒはTV放送をリアルタイムで追っかけていなかったせいか、そんなに自分の中の優先順位が高い作品ではないのですが、朝早くから映画館行って3時間近くスクリーンとにらめっこする価値がこの映画にはあります、このエピソードだけたまたま映画として公開してるのか誰かの意図によるものなのかは分かりませんが、163分かけて描ききるだけの要素が十分に詰まった素敵な映像でした
前準備として、小説3巻ぐらいまでを読んでないと分からない部分が出てくるのですが、2010年時点で不覚にもオタクとして生きていらっしゃる方はそれをしてでも見る価値はあると思います、たぶん5年とか10年周期で見返したくなる映画になると思う しかしエンドレスエイトでこけたと思ったら劇場版で見事に盛り返してくれました、恐るべきかな京都アニメーション