ベンツに乗ってみた感想
色々操作が違うな… pic.twitter.com/WaZiusUZX8
— porimern (@porimern) 2017年12月30日
帰省用のレンタカー借りようとしたら、カローラと2000円差だったので、試しに借りてみた感想
重厚でゴージャスな車
国産車と比べて、全体的に肉厚というか重厚な雰囲気、国産車よりも部材が全体的に厚いような感じがする、インテリアやオーディオ、内装の質感も良かった、全体的にゴージャスな感じ、高速走行時は安定感があって良いが、町乗りしてるときは初速が重く、もっさり感もあった、今回は高速走行が多い行程なので悪い印象はほとんど無かった
むしろ、操作面の問題の方が大きかった、ウインカーのスイッチが国産車と左右逆に設置されており、本来ウインカーがある位置がシフトレバーになっているので、ウインカーだそうとしてRにギアを入れそうになったりして、危なっかしい運転になってしまった 慣れの問題なんだけど、終始神経を使いながら運転する必要があり、この点だけで、この車を運転し続ける意欲がなくなってしまった
自国の人が開発した車に乗れる幸せ
当たり前の話なんだけど、ベンツはヨーロッパのメーカなので、ヨーロッパでの走行を前提に設計されている事を強く感じた、走る・止まるといった基本的な動作は万国共通だが、国毎に道路の状態は異なっている、日本には、日本の道路を使って車を開発してくれているメーカが存在しており、それはとても幸せな事なんだなあと感じた一日だった
