2010年の個人的良作5冊

年末なので、今年印象に残った作品をまとめてみます。 個人的に2010年中に楽しんだ作品リストなので発売日が今年に限定されるわけではありませんのであしからず


惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)

最終刊が年末に発売され綺麗に完結したばかり、10巻に渡る主人公の成長っぷりが格好いいし、超能力バトル物として良く練られている設定とシナリオが素晴らしかった この漫画とはもっと早く出会いたかった


はじめてのあく 1 (少年サンデーコミックス)

はじめてのあく 1 (少年サンデーコミックス)

あたま考えずに読めるほのぼのギャグマンガは貴重です。 中学生ぐらいの初な恋愛模様みてニヤニヤしたければこの漫画一択だと思う


GIANT KILLING(1) (モーニング KC)

GIANT KILLING(1) (モーニング KC)

良い感じにアニメ化もされましたし、去年の年末から今年前半はこの漫画がひぱって行った印象が強いです、連載はモーニングらしく全く折り返しが見えませんが今後も楽しみな作品の一つ


青の祓魔師 1 (ジャンプコミックス)

青の祓魔師 1 (ジャンプコミックス)

そういやこれもアニメ化予定ですね キャラクタのファッションや小物、やったら細かい背景といった作画面の凄さと、良く動くキャラクタが魅力、個人的には粗を探しようがない作品、今のペースで順調に連載を続けて頂けるだけで文句ないです。


ちぃちゃんのおしながき 繁盛記 1 (バンブー・コミックス)

ちぃちゃんのおしながき 繁盛記 1 (バンブー・コミックス)

あまり食い物系の漫画は買わないんですが、この漫画にはやられました 食い物の描写が大変旨そうなのはもちろん、飲み屋でダラダラしてる女性キャラが大変かわいらしく、読み終わった後居酒屋のカウンターに座りに行きたくなること間違い無しの一冊でございます。