カード要素入りゲーム

最近遊んでいるゲームは、なぜかカードの要素が入っているゲームが多い バテンカイトスはアイテムどころか戦闘や謎解きにまでカードを使うようになっている(というかゲーム内のあらゆる要素がカードになる)、フィールドの移動や敵との遭遇までは普通のRPGと変わらないんだけど、モンスターとの戦闘になった瞬間からカードゲームの要素が色濃くなる 要するにカードの引きが悪ければ敵に攻撃することすらできないのだ、そのため敵に勝っていくためには、戦闘中よりもそれ以外の場面でデッキをどれだけきちんと作っておけるかが重要になる これはMTGなどのカードゲームと同じだと思う
一方、ユグドラ・ユニオンファイアーエムブレムのような戦略シュミレーションなんだけど、ターンごとに一枚カードを指定して、そのカードの持っている要素によって、攻撃力やユニットの移動距離、スキルなどが決定される、戦闘は自分のターンに一度しか行えないけれど、カードの要素があることによって毎ターンにできることが変わるので、手札を計算に入れて行動していかないと、肝心な場面で何もできなくなったりする
ファイアーエムブレムは味方のユニットが生きるか死ぬかが非常にシビアにデザインされているので、自分のターン内での行動にとても緊張感がある、ユグドラ・ユニオンのユニットはファイアーエムブレムのユニットほど脆くはないが、ステージごとに出せるカードの枚数があらかじめ決められていることにより、何ターン以内かに勝利条件を満たさなければ勝利することができないようにできている、この辺がが緊張感と面白さを引き出しているんじゃないかと思う

まぁMTGで遊びまくってるから気になってるだけなんだと思う いっちょカルドセブトもやってみますかー? しかし個人的にはあれ、ゲームより漫画の方が気になるのよね・・・