久々美術館

アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌行ってきたー
下の写真の通り、神田駅から美術館まで歩いてみたのだけど、こんな暑い日にやるんじゃなかったぜ 皇居のお堀沿いに歩いてゆくのですが、もっと過ごしやすい日であれば楽しかったろうな で、肝心の展示ですが、写真撮るのが好きな人も、あまり撮ったりしない人も楽しめる展示だったと思う 知らなかったのだけど、ブレッソンはいろんな国でシャッターを切っていました、ヨーロッパだけじゃなく、中東、アジア、北米やら日本まで それらのいろいろな国の写真見てるだけでなんとなく楽しい だけど、どの写真をみてもブレッソンの写真になっていて、国ごとの文化や雰囲気の違いを出しつつも、ほかの人が同じ時間、同じ機材で撮ってもこうはならないよなー という写真ばかりであった
常設展に偶然か狙ってか、木村伊兵衛の写真が展示がしてあり、あわせて楽しめました 当時の写真て、今とは比べ物にならないほど機材の性能が悪いなかで撮影してたはずなのに、これだけきれいな写真を撮っている技術は凄い、今の世にお二人が生きてたらどんな写真を撮るのでしょうか