酔っているんだよ

酔っぱらいすぎてわけわかんないけど更新してみる
働き初めて、テクノロジーの進歩そのものに疑問を持つようになっちゃったの、例えば、野外で音楽を聴く手段はウォークマン→CDプレイヤーMD→ipodというように小型化、利便性が向上しているんだけど、音楽を聴くという観点だけから見れば、別にウォークマンの段階のままでも問題はないわけよ、深夜のラジオで音楽録音することもできるのだから、ファイル共有ソフトどころか、インターネットすらなくても、工夫次第で音楽を手に入れることも当時からできたんじゃないのかなと思う
まぁなにが言いたいかというと、これ以上便利になって誰が得するんだろうってこと
小型化を進めたり、バッテリーの駆動時間をのばすためにはそれは多くの時間と労力が必要だったと思うのよ、当然それらの労力がなければipodまで行き着けない でも、こんな終わりのないサイクルを続ける意味は果たしてあるのだろうかと思っていたんです、会社が利益を追求するためにはしかたないのは分かるんだけど、それにしたって、そのためだけに多くの人の時間と労力をつぎ込んでまでやるべきことなのかと、別にウォークマンでいいんじゃねもーのかと

だけどね、今日超酔っぱらいながらipodでランダムに曲再生される、METAL of KOI-NO MIKURU DENSETSU→Hold me tight→Blues Drive Monster→風の日という流れでipodが曲を再生してくれなければ、俺はうちに帰れなかったと思うねん これらの曲がモンバスでの記憶を呼び起こしてくれて、少なくとも明日も会社いかねーとだめだなーと思わせてくれた、ここまで思うにはウォークマンじゃだめなんだipodの軽さと、ランダム再生の見事なアルゴリズムがなければそんなふうに思えなかったのではないか
やっぱり人間にのやってることは間違いじゃない、利便性の追求は間違いじゃないんだと思えた 俺にはどんな仕事ができるのでしょうか 明日起きれることを祈りつつ \e