さ、サンクリ・・・

サンクリ行きたかったけど、体が全力で拒絶しているというか;
気がついたら昼過ぎになっていたので池袋に行のは諦めて、新宿行って用事を片づける、宣言通り「梅佳代展覧会(男子)」を見に行こうとしたんだけど、エプソンのギャラリーの場所がちょっと分かりづらくてビルの谷間を何度もうろうろする羽目に・・・ でも無事にみれたので大満足です。
梅佳代さんを他の方がどう評しているのか知りませんが、この人は写真を撮る技術が半端ではないということはよく分かりました、カメラの使い方がどうのという話よりも、目の前に決定的瞬間を作り出す技術が凄い、今回の展示では小学生ぐらいの男の子たちが中心だったのですが、彼ら被写体を絶妙な状態にして撮っているんですよね この方の撮るような写真を撮ろうと思うと、カメラの技術が必要なのはもちろんですが、被写体とかなり高度にコミュニケーションをとれないと、ああいった写真は撮れないんだろうなと思いました
見ていると、子供(というかクソガキたちの)の笑い声(奇声)が聞こえてきそうな写真ばかりで 楽しい気持ちになれるんだけど、どこかノスタルジックというか・・・不思議なパワーのある写真ばかりでした

そして、帰りに中古のレンズを購入・・・これがボーナス支給のわなだ みんなおぼえとけ

追記:新宿のとらがすばらしかった 狭い店舗の方が色々工夫していて見やすい 「東方事変」「東方JAZZ 2007」を購入 金があるとろくな事がねぇな