さよなら台東区

いきなり九州に行くとか

人に話してみると、「そんな乱暴な話あるんかい!」という反応を返されることもあったのですが、自分としては「結構楽しみ」というのが正直な感想でございます。 当時、というのが地元から奈良に行った時なのか、就職して関東に来た時なのかは定かでありませんが、田舎から見知らぬ土地へ行く恐怖というかプレッシャーと比べれば、都会からやや田舎へ移ることに対するハードルは高くありません 土地は違えど、ある意味10数年間暮らしてきたテンポの場所に戻るのですからアウェーな感覚は少ない

仕事としては

二年間やってきた事を一端リセットして、また違う仕事を覚えることになるようです。 大まかな流れは分かっているものの、仕事を走らせる対象が大幅に変わってくるので、心配は心配 それでも、新しいことが出来ることと、誰かから必要とされている感覚のうれしさが勝っている

やっぱり東京は面白かった

関西も面白かったけど、こっちにある圧倒的な物量をこの段階で知る事ができて本当に良かった アマゾンさんで割と何でも手に入る世の中ですが、その気になれば秋葉原だろうが銀座だろうが新宿だろうが、思いついた場所で突発的に欲しいモノを追い求められるという現実は、自分の中の物差しの形を大きく変えてくれたと思う 東京が良いとか田舎がいいとかいう話ではなく、そういう世界がこの世の中にはあって、自分の計りしらないところで大きく蠢いているってことが何となく実感できたのです もっとここで自分の好きなモノにかぶりつくのも良いのだけど、またそれは次の機会
オフ会だのリア充っぽいことは残った人が何とかしてくれると期待しております




写真ぶれとるのう・・・